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白髪対策を本気で考えてみた結果、白髪染めシャンプーに辿り着きました

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私は現在白髪に悩んでいます。私の父親の家系は白髪になりやすい家系のようで、現在62歳の父の頭は既に真っ白になっています。間違いなく私もその血を引いているため、いずれ白髪になってしまうことを覚悟しなければなりません。今年36歳になる私の頭髪はというと、歳相応どころかそれ以上の白髪に既に覆われています。これは大変だと、白髪対策を本気で考え始めました。まずは手っ取り早く美容院で染めてもらおうかと思い、美容院で相談してみたところ、なかなか良い提案をして頂きました。
私は専門家ではありませんので技術面で詳しくはわからなかったのですが、ローライトを試してみませんかと提案されたのです。言われるがまま素直に従ってみると、白髪染めとは思えないようなお洒落な色合いに仕上げてくださいました。私の髪の色とほぼ一緒の色を選択してあり、とても自然な感じで染めたとは誰も気付かないレベルでした。けれども立体感があって、染める前より我ながら素敵になったと嬉しくなりました。染めることに対してネガティブなイメージしか今まで持っていなかったのですが、一番最初にプロにお願いしたおかげで良いイメージを抱くようになったと思います。
けれどもこれからずっと美容院で定期的に白髪染めをお願いするとなると、費用が気になります。美容院の白髪染め技術料はとにかく高価、普通のカット以上の金額です。そこで、もっと費用が抑えれられる方法はないかと調べてみました。
すると自分で染める方法として何パターンかの候補が挙がってきました。近所のドラッグストアですぐに手に入るという前提で、一つ目はヘアカラーリング剤によって染める方法です。これは各メーカーごとに数種類発売しているようですので、探せば私にも合う色があるかもしれません。ただし、ヘアカラーは元々黒髪の人がお洒落染めするためのものだということだそうです。ですので白髪向きではないでしょう。
次に挙がったのがその名の通り白髪染めです。こちらは白髪の人のために作られたものですから適合することはわかりますが、デメリットとして色抜けが早いとか。髪に優しいのはヘアカラーではなくて白髪染めだと一般的にはいわれていても、頻繁に染め直すことになったら髪が痛みそうです。
そしてもう一つの選択肢として考えたのが、カラートリートメントや白髪染めシャンプーです。最近流行っているのかよく通信販売で見かけます。使用者の口コミを読んでいると、普通のトリートメントやシャンプーとして毎日使っていれば良いだけのようで、これなら私でも気軽に試せそうだと思いました。特別なお手入れは必要ないという点が魅力的です。実際に試した人の頭髪写真がネット上に掲載されていましたが、徐々に染まっていくという感じで、完全に染まった時の状態はごく自然でした。昨日まで白髪だったのに今日は黒髪という極端な変身を遂げることなく、染めていることがバレないのは嬉しいです。
また、トリートメント剤やシャンプーには美容成分も含まれているらしく、髪の毛が痛まないよう配慮されているとのこと。ここまで考えられた製品ならば試してみる価値はあるでしょう。私は面倒くさがり屋ですので、白髪染めシャンプー一本で済ませようかしらというところです。
白髪になっていくことに対して今まで不安だけしかありませんでしたが、色々情報収集してみた結果、手軽に染める方法が意外とあることを知って内心ホッとしました。もうこれからは白髪に関して悲観的にならずに済みそうです。


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